にゃんこ心理士の社会の真理

にゃんこ心理士が社会の真理を綴ります。

いまさらですけど...医療崩壊は起きるのか!

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 アメリカの大統領選...泥沼ですね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 情報社会が進展すると、本当に様々な情報が出回りますね。

 もう、何が本当なのか分かりません(; ・`д・´)

 

 個人的には、トランプ大統領があれだけ乱暴な発言とか乱発していて、凄い善戦したなって思います。アメリカ国民からしたら何か魅力や成果があるんでしょうね。

 

 さて、今日は「医療崩壊は起きるのか」をテーマに医療機関の真実?真理?考え方をお伝えできればなと思います。

 

 結論から言えば「医療崩壊」は起きません(/ω\)

 絶対にです。

 

 無責任な発言で、社会を煽らないでくださーい(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 少し、屁理屈みたいな部分もあるんですが、「医療崩壊」とは今ある医療体制が崩れることを指します。そもそも「新型コロナ」は新しい疾病です。

 

 ですから、そもそも今まで「新型コロナ」の医療体制は整備されてないわけで、崩れるものがありません。

 

 正確には
「重症なコロナ患者を入院させる減圧室が不足する」
「軽症なコロナ患者を隔離する病室が不足する」
「重症なコロナ患者の治療に用いるECMOが不足する」
感染症専門医療従事者が不足する」
 と言う感じでしょうか。

 

 でも、皆さんよく考えて下さい。これは、当然のことなんです。

 

 例えばですが、今でこそ、癌の治療とかも開発されて高度な医療機器で完治する可能性も高くなってきました。治療できる医療機関も増えてきましたね(*^^*)

 

 でも、昔は癌を治療できる方法も、設備も、先生もいなかった時代もあったわけです。だからと言って「医療崩壊」とは言わないですよね。

 

 治療できる方法や場所が限られていれば、当然、治療できる人数にも制限ができます。しかし、それを不公平と皆さん感じるのでしょうか(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 大規模な集団感染=全員救う前提=「医療崩壊」という図式なんでしょうか。

 

 論点をずらして話題性を作っているだけの様な気もします。商用的な目的も側面に隠れているから雑な表現になってしまうのかもしれませんね。

 

 あと、「新型コロナ」で死者、何人とかってありますよね。

 

 実は、これも大変危険な情報の切り取り方なんです。

 

 「新型コロナ」の死亡要件は現在WHOで世界基準を協議しているかと思いますが、恐らく(これは本当に推測なので間違っていたらすみません)、

「コロナ陽性者が死亡した場合」

「死亡した方がコロナの感染が疑われ、PCR検査を実施し陽性反応が出た方」


 の全ての死亡原因を「新型コロナ」にしているのではないかなと思います。

 

 とすると、本来の死亡理由ではないのにも関わらず「新型コロナ」を死亡原因とされているのかもしれません。逆に検査をしてないので死亡者数にカウントされていないケースもあるかもしれませんが…(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 この辺って、色々と表現とか間違えちゃうと怒られちゃうかもしれませんが(´Д⊂ヽ

 

 病状って「病気+病気」若しくは「病気×病気」なんだと思います。

 

 変わった表現をしてしまうので、気を悪くしたらすいません( ;∀;)

 

 人の死って、人それぞれある限界値を超えた時に訪れるものだと思います。

 つまり「限界値≦病気+病気」となった場合、死が訪れるという感じでしょうか。

 

 わかり易く、病名と数字を入れてみましょう!

 「限界値100≦糖尿病20+コロナ20+肺炎70=110」

 みたいなイメージでしょうか。

 

 限界値は人によってさまざまで、遺伝や成育歴や体力や性別などあらゆるものが作用しています。

 

 上記の場合、主要な死亡要因は「肺炎」となります。本人が死亡するのに一番大きい影響を与えているからです。

 

 そして、その肺炎の要因となったのが「新型コロナ」というのが正しい表現かなと思います。

 

 でも、ドラゴンボールではないので、スカウターみたいな便利な機械はありません。

 そのため、死亡原因は先生の主観によるところが大きくなります。

 

 精神科でお亡くなりになる患者さんなんて、大抵が「心不全」か「多臓器不全」か「老衰」です。他の死亡原因であってもです(; ・`д・´)

 ↑私が働いていた時代、病院の話しです(/ω\)ちゃんと、しているところも沢山あります…よね、多分。

 

 これも精神科医療の闇ですが、死亡原因で怖い話がありまして...私が働く以前の話しだったんですが。

 

 精神科の閉鎖病棟に入院中の患者さん同士が喧嘩になって、殴り殺してしまったんですね(; ・`д・´)

 

 この時、死亡診断書には心不全と記し、警察に届け出をしなくていい状況にして、家族を宥めて、もみ消してしまいましたとさ....信じるか、信じないかは貴方次第です!

 

 話しが脱線してしまいましたが、死亡の見立ては難しいですし、主治医によって違いが生じてしまう、と言うことなんです。

 

 2020年11月6日現在、「新型コロナ」での死亡者数は1,799人となっています。

 

 では、年間に何人の方が肺炎でお亡くなりなっているかと言うと、

 2016年度で【119,300人】となっています。

 肺炎でお亡くなりになる方の1%程度と言うことになります。

 

 他の要因は【肺炎】【誤嚥性肺炎】【インフルエンザ】などがあります(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 なので、個人的には「新型コロナ」への恐怖感はないですし、「医療崩壊」もそもそも起きないと思っています。死亡要因の定義もまだまだ実態が不明ですし。

 

 でも、自粛警察が怖いので、そのためだけに感染症対策はしっかりとしています。

 

 あっ、忘れていた…(; ・`д・´)

 今回、何を伝えようとしていたか。

 

 「医療崩壊」ではなく「志の高い人間の崩壊」であれば、起きてしまうと言うことです。これは、何とか防ぎたいですね。

 

 どういうことかと言うと、皆さん、救急車で病院をたらい回しにされる生活者の話しを聞いたことがあると思いますが、まさに…それ、です。

 

 医療機関は患者さんと任意の医療契約に基づいて治療行為を行います。一部精神科等では例外がありますが。

 

 任意の医療契約には医療機関、患者さん双方に拒否する権利もあると言うことなんです。

 

 そのため、「医療崩壊」はしていないが、医療機関が未知のウィルスの恐怖や病院職員、他の患者さんの安全を確保するために断る。という現象が生じてしまうのです。

 

 各地域には救急医療制度がありますが、これも必ずしも受け入れなければいけないという強制権はないわけです。リスクのある患者さんの受診要請が救急隊からきたとしても「満床です」と断ってしまうことも、ままあります。

 

 これが、救急車で病院をたらい回しの理由の一つだと思います。

 

 私も精神科で救急当番やってたんですけど、結構、心が折れそうになるんです。

 

 駆け出しで、使命感持ってやってましたから( ;∀;)

 患者さんを受け入れようとするんですよ。でも、先生、病棟の夜勤看護師さんとかと調整しなければいけません。でも、人によっては舌打ちしたり、ため息吐いたり、まー仕事増やしっちゃってますからね....(; ・`д・´)

 いい看護師さんがいる病棟だと、本当に心強かったです。

 

 ですので、真面目に救急医療をやっているところが崩壊してしまうことはあるかもしれません。←皆様、本当に素敵です、絶対潰れないでください。

 

 新型コロナの患者さんを治療しない診療科目なんて、外来通院が減って、かえって暇になったと言っていました。いや、むしろ経営状況を心配してました(/ω\)

 

 とはいえ、感染力が強いウィルスと言われていますし、解明されてないことも多いので用心に越したことはありません。

 

 でも、「ワクチン開発」後の経過はとても心配しています。

 そして、恐れている仮説通りになったとしたら「医療崩壊」は起きるかもしれません。

 

 日本での「新型コロナ」は感染力や毒性が欧米諸国と比べて低い感じがします。

 ↑諸説ありますが、私もウィルスの種類が違うのかなと感じています。

 

 日本の医療レベルの高さや、国民の感染症対策の徹底、遺伝的な要因であるかもしれません。私はウィルスなどはあまり詳しくないのですが、

 

1.ワクチン接種によりウィルスがより感染力・毒性の強いものに変化する

2.欧米のウィルスで作られたワクチンの接種により欧米で流行しているウィルスが蔓延してしまう

 

 このリスクを考えた仮説通りになってしまった時は、日本の「医療崩壊」は起こってしまうかもしれません(; ・`д・´)

カウンセラーってなに?信用できるの?カウンセラーの真実

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 SNSを始めて2ヶ月...色々なカウンセラーがSNS上に溢れています。

 でも、ちゃんとした人って本当に少ないなと感じています(; ・`д・´)あっ、私もか(笑)

 

 どういう定義かと言うことにもよりますが、特に心理カウンセラー系を名乗るアカウントは神経・精神科領域の知識や経験もないんじゃないかなって感じます。

 

 それは、精神科医を名乗っているアカウントの人もです(; ・`д・´)

 これって、本当に先生が発信しているの?って思って読んでます。

 

 ただの娯楽として見ているだけであればいいのですが、少なからずメンタルに問題を抱えている人にも影響を与えてしまうので、嫌だーなって感じてます(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 カウンセラーって、「相談者」と言う意味なので、実は誰が名乗っても問題はないんです。例えば、貴方が友人の悩み事の相談に乗ったら...はい、貴方も今日から、カウンセラーなんですね( ;∀;)

 

 でも、多くの本職と言いますか、心理系のカウンセラーからすると「ふざけるな!」と言う話になります。

 

 ただ、難しい問題ですよね。少なからず、そう言ったカウンセラーアカウントの人に助けて心の負担を和らげて貰った人もいる訳で、「ふざけるな!」は乱暴すぎですね。

(´Д⊂ヽ「ごめんなさい!」

 

 では、何故「エセカウンセラー」がSNS上に蔓延しているのか…。

 何故でしょうか...売上が上がるのでしょうか。それとも自己顕示欲でしょうか。

 

 一番いいのは、人の力になりたいと思う人が多いことなんでしょうが...その割には、失言が多いと言うか、エンタメ的な要素が強いと言うか...(;´・ω・)

 

 ですが、本当の心理士がSNS上に少ない理由は心当たりがあります!

 

 それは、「医療従事者はSNSをする人は少ない、若しくは積極的にSNS上で業務に関わる内容を発信しない」です(/ω\)←自己体験なだけで、エビデンスはありません(泣)

 

 と言う状況が大きく影響していると思います。

 

 私も、医療機関で従事していた時はLINEすらしませんでした。

 

 個人情報の流出や、個人の特定の問題などがその背景にあり、医療・福祉領域ではそう言った部分は遅れていると言うか、敢えて、進化を拒んでます。←最近はそうでもないみたいですが(/ω\)

 

 精神科って怖いんです...。

 私の過去の経験では、薬物依存の患者さんが包丁を持って怒鳴り込んできたり、境界性パーソナリティー障害の方にストーキングをされたり...。

 

 不用意に自分の情報を公開したり、個人を特定されそうな情報を発信するとトラブルに巻き込まれてしまう恐れがあるわけです。

 

 一般社会でも同じだと思うんですが、精神科の場合特にリスクを考えます。

 

 そのため、私自身はそう言ったことが習慣化され、時代に取り残されてきました。

 (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾青春を返せー(笑)

 

 医療・福祉分野って今でこそIT化が2歩位は進みましたが、ITリテラシーが低いなと上京して特に感じました。首都と地方の違いもありますが(; ・`д・´)

 

 でも、これは悪いことではありません。患者さんの人権や医療従事者の安全を確保するためには必要な措置であるとも言えます。

 

 ちょっと、自慢話に聞こえてしまうかもしれませんが、

 私、実は...「いくつもの病院経営を立て直してきました」(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 そのなかで、いつもリスクと捉えていたのが「カルテの改竄」です。

 

 ITは利便性は高いですが、カルテの改竄などで真実を埋没させてしまうと言うリスクがあります。

 

 そのため、医局の職員が信用できるまで、絶対に手書きでカルテを書いて貰ってました(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾⇤医局の職員=Drです(笑)  

 

 最初に稼働した精神科でも期待・優遇、特別な配慮をされていました。

 何故って...精神科領域の国家資格ができて間もなかったからです。

 

 えっ、精神科って国家資格のない人達で運営してたの?...はい、そうです(; ・`д・´)

 

 医師や看護師は別なんですが、心理系の職種は国家資格ができるまで時間がかかりました。

 

 医師や看護師に関しても専門知識を身に付けている人は極少数でした。

 

 身体障害や知的障害と違って精神障害の支援体制の整備って遅かったんです。

 

 だから、「精神保健福祉士」「臨床心理士」「公認心理師」と言った資格制度の設立は遅れてしまいました。←一部国家資格ではありませんが、専門性は高いです。

 

 神経・精神科領域の病気の客観的妥当性も資格制度設立の問題の焦点であったとは思いますが...(; ・`д・´)

 

 結果、国家資格として認定するのが遅れてしまった...若しくはしたくなかった訳です。

 

 皆さんも、心理の専門家の資格の設立を調べてもらえば分かりますが、ここ、二十数年での話、世界なんです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 そして、心理系の本当に信頼できる資格は「精神保健福祉士」「臨床心理士」「公認心理師」なんです。

 

 えっ!なんで?、私は「○○カウンセラー」に相談にのって貰って助かっています。

 

 と言う人もいるかと思います。

 

 否定はしません。しかし、ただの相談者(話しを聞く人)なのです(; ・`д・´)

 

 しかし、プロのカウンセラーは違うのです。

 あっ、間違えました...心理士です(/ω\)

 

 何が違うかというと「倫理綱領により職域の役割や使命が定められている」「長期間の研修・実習により資質を見極められている」「専門的な知識・技術により支援又は治療を実施している」

 

 が、大きな違いです。

 

 私が臨床心理士の勉強をしていた時は、「受容・共感が大切で、自分の意見は述べるな、患者自身に考えさせ、答えを見付けさせろ」 

 

 と言われていました。

 

 「えっ、まじ?」←誰に行ったかは聞かないでください( ;∀;)

 

 申請主義の日本の福祉制度で「患者自身」に...って「あほ?」←口悪い(; ・`д・´)

 

 言い訳として、関西では「あほ」は決して貶し言葉ではありません(汗)

 

 そうなんです、昔は聞くだけが仕事だったのです。

 

 確かに、「聞いて貰う」ことで状況を改善できる方がいることも、事実です。

 

 自分自身で問題を掘り下げていくことで「現実検討能力」や「問題解決能力」を養う助けにはなるかもしれません。

 

 でも、本当の心理士は違うのです。

 

 話しを聞きながら、病気(本質的な原因)を鑑別して阻害要因を取り除く、自身に気付かせる、行動変容を実現させる...これがプロの心理士だと思います。

 

 確かに私自身、至らなかったことも多いです。

 

 未熟だったときは、人を死なせてしまったと言う自責の念に押しつぶされそうでした。それは、今も私の「業」として「贖罪」として背負っています。

 

 だからこそ、正しい知識を広めていきたいと思いますし、カウンセラーや心理士と名乗る人は正しい知識を持って支援者として活動して欲しいと思います。

 

 耳ざわりのいい言葉は誰でも言えるんです。

 

 でも、無責任な耳ざわりのいい言葉を発信している人でも、1人でも助かる人がいるなら必要なのかなとも感じます。

 

 【結論】

 カウンセラーはただの相談者

 誰でも名乗れる名称

 だから、受容と共感、傾聴を主てして行い

 無責任な発言はしない方が良い

 

 どうしても、人を癒す言葉を伝えたい場合は

 【ポエマー】に改名し

 耳ざわりの言い言葉を発信していって下さい。

 

 【心理士は心の理を紐解く職業】

 【そして職業倫理上の責任を背負っていかなければいけません】

 

 私は、もう神経・精神科領域の最前線から身を引いて4年以上経ちます…。

 あー、もうそんなになるんだー(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 その間、沢山の死と、触れ合うたびに思ってきました。

 何がいけなかったか、他の結果はなかったか、支援に間違いはなかったか。

 

 「あの時に、ああしていれば」「この時に、こうしていれば」と今でも、時々思います。

 

 自分の内界を彷徨いながら、当事者理解と問題解決の方法を、今でも探してしまいます。

 

 因みに、私はもう専門職者とは言えないので…「ポエマー」でいきましょうか。
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

ドナルド・トランプ大統領は精神病なのか?

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 もうすぐ、アメリカの大統領選挙の投票が終わりますね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 一体、どちらが勝利を収めるのでしょうか…。

 

 個人的には何方かに勝利をして欲しいわけではありません。

 だって、自分に影響が出るなんて思ってもないので(; ・`д・´)無責任な!

 

 でも、敢えて言うなら、何方にも大統領にはなって欲しくないですね。

 えっ!、いつか暗殺されますよって(; ・`д・´)

 

 大丈夫です!私、胸張って言えますが、小物ですし、抹殺するだけ無駄な労力だと思います(;´・ω・)残念ですが…(笑)

 

 さて、今回はたまに見かける「ドナルド・トランプ大統領は精神病なのか」について考えていきたいと思います。

 

 結論から言ってしまえば...「NO!」です(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 つまり、精神病ではないと判断されます。

 

 「えー!期待していた回答と違う」と思った方もいたかもしれません。

 日本でも、精神科の専門医の先生がドナルド・トランプ大統領は「精神病で危険だ」とか、トランプ大統領の姪のメアリーさんの著書にも「社会病質障害者」とありました。

 

 んー、Twitterとかブログとか、インターネットを見てて思うんですが、こう言った間違った情報の切り取りの拡散が、間違った知識を皆様に植え付け、社会的な阻害要因となる現象が、時に引き起こされてしまいます。

 

 どういうことかと言うと、正確な表現は、

 「トランプ大統領は精神病の診断基準を満たしていて危険だ」

 「トランプ大統領は社会病質障害者の診断基準を満たしている」

 が正確な表現になります。

 

 もう少し、掘り下げてみましょう。

 

 診断基準を満たすとは、その神経・精神病の要件を○個以上、満たしているかどうかと言う論点になります。

 

 そして、ここが重要なのですが、神経・精神病の診断基準を満たしていない人は社会上に極少数か、まったくいません。

 

 極論でわかり易く説明します。ただ、誤解を生じてしまった場合はすみません。

 

 不良の人が通院    → 行為障害若しくは反社会性パーソナリティ障害

 飲酒して失敗して通院 → アルコール依存症

 

 と診断されてしまいます。

 何がいいたいかと言えば、殆どの生活者は神経・精神科の診断基準にあてはまりますよってことなんです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 ここで大切なのは、神経・精神科領域の診断は症状によっても紐づきますが、社会生活に失調をきたしているかどうかが重要になるからです。

 

 つまり、幻聴の症状が発現していても、本人が「空耳」だと思って生活していれば、病識がなく社会生活を正常に送れる可能性もあるわけです。

 

 この場合、当然、当事者は通院の選択をしませんし、治療も受けません。問題も生じないわけです。

 

 特に、神経・精神科領域の病気は患者さんの主訴から主治医の鑑別診断により病名が決まります。

 

 精神科の先生はエスパーではありません。患者さんの訴えが本当かどうかは分からないのです。内科や外科ならMRIやCTを用いて客観的妥当性を示すことができるのですが…(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 すいません。少し、脱線してしまいましたが、神経・精神科領域の病気は当事者が社会的な失調をきたした時がスタートと言うことになります。

 

 病名は制度であって、薬物療法を便宜上、円滑かつ正当性を持って実施するためのものです。

 

 脳内物質の本当の作用とかなんて、正確にはまだまだ解明されてないので(;´・ω・)

 

 社会生活で困っている→支援が必要だ→この病名の枠組みに当てはめて支援しよう、というのが神経・精神科領域の実態なんです。

 

 「大阪都構想」ってありましたー(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 私、個人的に賛成でした。

 

 理由は、社会的に弱い立場の人に、仕事を増やしたくない役人が、これは市だ、これは県の管轄だと言うことを、言い合っているのを長年みていたからです。二重行政の悪しき習慣ですが。

 

 支援を必要としている人間の支援をお互いに擦り付け合う訳です( ;∀;)

 

 警察も、民生子ども課も、保健所も、心ない方たちはそんな対応でした。

 

 でも、一部の行政の方たちは、とても熱心で助かりました。今でも、大変感謝しております。

 

 【結論】

 アメリカ合衆国ドナルド・トランプ大統領は精神病の診断基準は満たしているかもしれないが、社会的な失調を抱えていないため、現在の医療制度では神経・精神病ではありません。

 

 と言うのが、まぎれもない事実です。日本の医療制度にあてはめたらーです。

 (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 因みに、私が精神科で働いていた時、民生子ども課に営業に行くんですね( ;∀;)

 民生子ども課って、要は生活保護課なんです。

 

 市役所や区役所って、生活困窮者に生活保護を受給させる手段の一つとして精神科病院への入院を勧めるんです。

 

 何故かって?はい、説明不足ですいません( ;∀;)

 生活保護を受給するには住所が必要だからです。

 

 そして、役所に接待→「アウトドアーマン」がいたら迎え→入院

 ですよ。

 

 そして、適当な病名が付けられ、薬物依存になっていくんです。

 精神科の薬の薬物依存って本当はとても怖いのです

 ↑いつか記事にしますね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 まー、責任回避ですよね。

 精神科の先生が診断書書いて、障害年金が受給できれば受給の判断をした職員は責められません。

 

 しかし、診断書作成していたのは私ですが(笑)

 精神保健指定医のレポートを書いたのも私ですが…(笑)

 

 因みに、皆さん、精神科の専門医の先生は余り、経験ありません。

 

 精神保健指定医が急性期や重度の神経・精神障害の方の治療や、医療保護入院措置入院の判断をして治療を実施しているので(/ω\)

 

 なんだか、少し毒舌になってしまいましたね( ;∀;)

 大変申し訳ございません。

 

 なんだか、センチメンタルになってしまいました(笑)

ハンド「宮崎大輔」さんの事件の真相って何なの?

 

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 今日はハンドボール選手の「宮崎大輔」さんの事件の真相について考えてみます。

 これ、誤認逮捕だったらどうするんでしょうか…どうもしないのか(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 本当に国家権力は怖い…(;´・ω・)

 

 有名な人ですから、被ってしまう損害は計り知れません。

 あっ、そう言えば昨日も「竹花貴騎」さんと「三崎優太」さんの炎上の考察記事を書いてました(; ・`д・´)

 

 では、本題に入っていきましょう。

 【2020年11月2日に交際相手の20代女性への暴行容疑で逮捕】

 となっています。

 

 状況としては、

 

 1.名古屋で11月2日の夜、飲食店で男女4人で食事(男性2人:女性2人)

 2.飲食店でトラブル(口論?)があり警察が介入

 3.宿泊先のホテルに戻る

 4.イライラしていた「宮崎大輔」さんが外出

 5.外出を心配した交際女性が警察に電話

 6.「宮崎大輔」さんがホテルに戻る

 7.「宮崎大輔」さん逮捕

 

 と言った経過のようです(; ・`д・´)

 続報で、

 

 ・「宮崎大輔」さんと飲食店でトラブルになったのは姉

 ・被害者(疑)の女性は被害届は出していない

 ・被害者(疑)の女性は暴行されたことを否定している

 ・警察はホテルに大量の毛髪があったことから暴行を疑い逮捕

 

 などの情報がありました。

 

 ん?

 何か腑に落ちないのは私だけでしょうか(; ・`д・´)

 

 どちらにせよ、しっくりとしない点を解説していきます。

 

 ・「宮崎大輔」さんが暴行をしていた場合

 →どうして、被害者女性は暴行された事実を隠しているのか

 

 【周囲に暴行の事実がなかった様に偽装することを依頼された】

 

 「宮崎大輔」さんはオリンピック出場も目指しており、知名度も高いので、「宮崎大輔」さんの関係者が被害者女性に依頼することは当然の心理と言えます。

 

 心理としては理解できますが、もし、仮に本当に暴力行為が行われていたのであれば、警察介入の問題ではなく、「宮崎大輔」さんと被害女性の早期のメンタルケアが必要だと思います。

 

 「宮崎大輔」さんの世代はまだ、体育会系以外でも体罰とか普通にあったので、認知の歪みがあるかもしれません。仮に、医療的支援を受けることになった場合の病名は「自己愛性パーソナリティ障害」でしょうか。

 

 被害が事実の場合、女性の方は特に「PTSD」や「社会不安障害」などを発症してしまうケースも多いため、早期に医療的ケアが求められます。

 

 ・「宮崎大輔」さんが暴行をしていなかった場合

 →どうして、警察はホテル室内に大量の髪の毛があっただけで逮捕に踏み切ったか

 

 これも、腑に落ちません(; ・`д・´)

 髪の毛が抜けていた=暴行された、と言うにはかなり、無茶があります。

 被害者(疑)の女性の方が「抜毛症」だったかもしれませんし、滞在日数が長期間で抜け毛が多く落ちていたかもしれません。

 

 因みに、コロナ禍で私もホテルで仕事する機会が増えましたが、清掃を依頼しないと抜け毛が相当ひどいです...(;´・ω・)

 たまに、パソコン打つのにも邪魔になります。

 

 では、

 【髪の毛が落ちている以外の暴行の事実が認められた】

 と言うことになるのでしょうか。

 

 警察だって馬鹿ではありません。「宮崎大輔」さんは知名度があるだけに慎重な対応を取ったと思います...そ、そんなことないかも(/ω\)警察って捏造とか平気でやる人はやりますもんね。

 

 それに、あれほどの鍛えている(すいません、実はよく知りません(´;ω;`)ウゥゥ)スポーツ選手に暴行されたら髪の毛が抜けるだけでは済まないんじゃないかなと感じています。

 

 警察にしろ、報道機関にしろ勇み足感が拭えません(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 これで、どれくらいの期間かは分かりませんが「宮崎大輔」さんは社会的な不利益を被ることになるので事件が事実ではないとしたら本当に可哀想です。

 

 事件が事実だとしたら...

 ↑この辺の問題って本当に今はセンシティブになってしまってますね(;´・ω・)

 

 本当は、本当はですよ、先ずは当事者同士で話し合って、被害届を出すなり、治療を受けるなり、周囲の人間も含めて考えれば良いと思うんです。

 

 でも、今はそんなことを言うと批判されてしまいます(´Д⊂ヽ

 

 アメリカの大統領選挙ネタではないですが、これも「分断」ですよね。

 

 警察が介入し、報道機関が無責任に報道し「人間関係が分断される」

 

 人と人が支えあう「相互扶助」の社会を「分断社会」にしてしまったのは、「成熟社会」なのかもしれませんね( ;∀;) 

世の中って、若くて凄い人たくさんいるんだな(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

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 最近、Twitterで「竹花貴騎」さんと言う方が炎上していました!
 色々と調べてみると、色々な意味で凄かった(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾です。

 

 ついでに、「三崎優太」(元青汁王子)さんとかの「竹花貴騎」さんへのTweetの内容とか、YouTubeの動画とか見てみました。そして、彼らを少し調べてみました。

 

 結論、なんかもー、世界が違い過ぎて悲しくなりました。

 世の中って、不公平って...(;´・ω・)ウン!!不公平!!

 

 余り、詳細の内容を書くと身元が特定されちゃいそうなので、少し暈しめに書いていきます。個人の特定しないでね(´Д⊂ヽ

 

 私は地方の出身で今は東京で仕事をしてますが、10代から地方で自分で事業をしてました。まあ、年商で言うと5,000万円程でした(; ・`д・´)

 

 その後、臨床心理士になりたくなり(理由は機会があれば綴っていきます)高校を中退していたので、

 大検取得→大学入学→精神科勤務(最初はデイケアでしたが)→資格取得→継続勤務
 ※この時の取得資格は社会福祉士とか精神保健福祉士です。

 と言う状況でした。

 
 その後、紆余曲折あり(これも機会があれば綴っていきます)、再び独立。

 

 年商10億、従業員300名弱の法人に3-4年で成長させました。

 

 しかし、いかんせん、していた事業は労働集約型のビジネス。当時の顧問税理士には財務経営力を身に付けた経営者になって下さいと言われ、経理業務も含めてガッツリやっていました。

 

 且つ、若かったためか、性分なのか、当時は重要な仕事内容を他者に任せられず、全部自分で行う始末。全ての事業の緊急時対応責任者になっており、毎日、忙殺される状況でした。

 

 後は、調子に乗っちゃったのもありまして、自分の足元をすくわれ、事業を乗っ取られてしまいました。←株式会社じゃないのがバレちゃいますね。

 

 当然、「無効確認請求事件」「地位確認等請求事件」などで争うんですが、結果、負けてしまいました。

 

 当時を振り返ってみて、自分自身の過ちや、弱さや、色んな所が今なら分かります。でも、当時は分かりませんでした。

 

 だって、調子に乗っちゃってましたから(; ・`д・´)

 それで、再起を図って上京してきたという流れです。

 東京って、上京するまでダサいと思ってたんです。渋滞は酷いし、人ばかり沢山いるし、住居とかの費用対効果悪いし...(/ω\)

 

 でも、東京の規模の経済をみると、再起を図るならここしかない、と思いました。

 

 あと、給与水準や条件面が東京で稼働しないと無理だなって思って上京しました。

 

 あの当時は市県民税が毎月30万近く発生してましたから( ;∀;)

 

 今、思い返しても地獄の日々です。

 

 いや、まだまだ地獄から抜け切れていませんが(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 税金が、払っても、払っても減らないんです...。

 

 「死と税金からは逃れられない」とはよく言ったものです。

 

 あーっ、大分話しが逸れてしまいました。

 

 何が言いたかったかと言うと、

 炎上している「竹花貴騎」さん

 Tweetしている「三崎優太」さん

 どちらも、凄いなと思いました。

 

 私、SNSとかって、やること自体も格好悪いと思ってました。

 要は流行っているモノを人と同じ様にする自分に対してです。

 子どものくせに、格好をつけてたんですね( ;∀;)

 

 LINEすら最近までしてませんでした。

 Twitterもブログも2ヶ月目です...。はい、すいません(´Д⊂ヽ

 

 SNSとかを活用したビジネスなんて実業じゃない、なんて、どちらかと言うと馬鹿にしている部分もありました。

 

 しかし、どちらも「マーケティング」としてSNSを有効活用して、実績をあげている。

 

 「竹花貴騎」さんの方は、経歴詐称の部分をどの様に決着を付けるのか興味はありますが、どちらも、若いのに凄い実績だなと、素直にビックリしました。

 

 もう、私の年齢では遅いかもしれませんが、もっと素直に、柔軟に、何事にもチャレンジしてみれば良かったなって思っています。

 

 皆さんも、私みたいに「食わず嫌いで」ビジネスのチャンスを逃さないでくださいね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 犯罪は、やはり犯してはいけない行為です。しかし、実績を出すのはとても大変なことです。

 

 ブログを始めて、余計に痛感しています。

 

 正直、凄いな、こんな世界があるんだなと感じました。

 

 なんか、複雑ですね。才能ある若者が潰れていくのは。

 

 「三崎優太」さん、三崎さんは王道で活躍してくださいね(*^^*)

どうして大阪都構想は反対されるのか!変わらなければいけない理由

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 「大阪都構想」反対されてしまいましたね( ;∀;)

 個人的には、大阪は最近行ってないですし、住む予定もないので、ミクロ的に考えた時、どちらでもいいのですが、マクロ的に日本経済としてみた時、今回の判断は大きな損失になる恐れがあります(; ・`д・´)、と危惧しております。

 

 「大阪都構想」の詳細はあまり、把握はしていません。理由は特に興味がないからです。2重行政の解消や、広域サービスで質と公平性を担保、でも数千億円の予算が掛かると言うくらいの知識しかありません。

 

 では、何でこんなことを言うのか、

 何故、「大阪都構想」に賛成なのか…。

 

 それは、日本の経済社会がこの先、数十年で大きく低迷してしまう可能性がとても高いからです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 そして、それらを回避する手段の一つとして、「行政改革」はとても大切なことだと思います。

 

 「超高齢化社会」や「少子化」からくる「労働人口の減少」この問題だけで、日本の経済は大きく影響されてしまうのです。

 

 何が言いたいかというと、「大阪都構想」にしろ、何にしろ社会が変わらなければいけないと言うことです。

 

 社会が変わらなけれいけないと言うことは、社会を変えようとしないといけないと言うことで、それは国民一人一人が危機感を持って行動していかなければいけないと思います(; ・`д・´)←偉そうに聞こえたらすいません( ノД`)

 

 大阪の人たちなら、何か行動力がありそうなイメージがあるので、日本の「行政改革」の旗手として地方から改革の狼煙をあげてくれるかも、って期待してました。

 

 最初からうまくいく施策なんてほとんどありません。見切り発射であっても、良い方向に変えようとPDCAを回して改革の方向性を正しい軌道に乗せればいいだけだと思います。決意と覚悟ですね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 財源が…と言う記事もありましたが、どうせ何かに使用する資金であれば良くなる可能性のあるものに使用した方がよっぽど有意義だと思います(/ω\)

 大阪府民の皆様の税金問題も取り上げられていましたが、都市として発展して地価や最低賃金が上がれば、結果リターンとして大阪府民の方の恩恵になると思うのですが…。

 

 なーんて、ちょっと論調が強すぎましたかね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 「消滅都市」の問題も危惧されているなかで、行政機関の広域再編の良い事例になったかもしれないのに、「もったいないなー」と思ってます。

 

 合計特殊出生率が2以上にならないと人口は増えていきません。と言うことは、今すぐ合計特殊出生率が2になっても労働人口が増えるのは約20年後と言うことになります。2019年度の合計特殊出生率は1.36%です。

 

 と言うことは、日本の労働人口はどんどん減少していくことになります。

 

 労働人口と経済成長は密接に関係してまして、日本の高度経済成長期の人口の年齢分布に近いのが、今のベトナムとかになります。

 

 と言うことは、日本の経済はどんどん縮小していくことが考えられます。

 

 あっ、因みに支持政党とかは一切ありません。見ていて嫌になる政党さんはありますが(; ・`д・´)

 

 何か内容の薄い記事になって、すいません(;・∀・)
 「大阪都構想」あまり、広がりをみせませんでした…すいません。

 

 いま、Twitterのトレンドワードに「首都2つ」と出ていて、首都が2つに見えることが問題みたい記事がありましたが、それの何処が問題なんでしょうか(;´・ω・)

 

 私なんて、いまだにアメリカの首都が「ワシントン」か「ニューヨーク」か分からなくなります(笑)

 

 「行政改革」みてみたかったです。大阪はインバウンド需要もあり、2025年には大阪万博も控えています。大阪万博の跡地にはIR(統合型リゾート)の建設も計画・検討されているので都市として大きく転換・発展する、良い機会だったと思うのですが。

 

 個人的には「大阪都構想」を諦めずに、実現させて頂きたいなと思います。
 (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾「頑張れー」

 

 東京の一極集中は、まだまだ改善の目途はたちそうにないですね(; ・`д・´)

 利権で雁字搦めにされた行政を改革するには正攻法では無理なんでしょうか。

 平民には分かりませんが、何か改革できない理由とかあるんでしょうか。

 

 最早、都市伝説ですね(/ω\)

 

 大阪府民ではないのに、生意気なこと言ってごめんなさい(´Д⊂ヽ

 

 「国民の為に変化し続ける行政」であって欲しいものです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

個人情報が盗まれる!!今日、実際にあった出来事(´Д⊂ヽ 証拠画像付き(笑)

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 今日は実際にあった、個人情報を盗まれそうになった事件を説明していこうと思います( ;∀;)

 

 しかも、あったのは2020年10月31日、そう、今日なんです!!

 

 意図的な匂いもプンプンとしておりまして、Twitterで以前に論争になった人物2名のうちのどちらかか、関係者かなと妄想してます(; ・`д・´)

 

 実は、私はSNSとか初心者でして、コロナ禍が開始の契機になっています。

 

 コロナ禍で大事な案件がペンディングになってしまったので、時間的に余裕は出来ましたが、会社の売上は減少(´;ω;`)ウゥゥ

 

 今まで、毛嫌いしていたSNSでマーケを開始した、と言う流れになっています。

 

 もともと、文書を書いたり、資料を作るのは好きな方なので、コンテンツの作成は苦になりません。

 

 あとは、巷に溢れている、「ブログで稼げる」とか「SNSで稼げる」と言うのを検証したいなという思いもあって分析しながら実践をしているという流れです( ;∀;)

 

 それに、本当に儲かるなら…混ぜてって、思ったからです(笑)。

 

 ビジネスモデルは簡単です。単純に良質なコンテンツ作りに励む←まだまだ、未熟で皆様にはご迷惑をお掛けしているかもしれませんが(´Д⊂ヽ

 

 それをSNSで拡散してPV、UUを稼ぐ。ある一定のPV、UUになったらマネタイズを考える。と言う流れです。

 ↑状況によってはUI、UXの関係上マネタイズをしないかも知れませんが。

 

 いくつかの記事は、違うプラットフォームで作成しGoogleの検索キーワード1位になっているのですが、月間1,000PV位でした。

 ↑初月のPV数です。

 

 以前使用していたプラットフォームが炎上して、不買運動が起こっていたので、「はてなブログ」さんに引っ越してきました。最初の記事が最近且つ、連投されているのは、そんな理由からです(/ω\)

 

 現在までの感想は、「本当に稼げる?」って思いが強いです。検索1位の記事を書いても、そもそも検索ワードがニッチで流入はあまり増えません。

 

 みんなが検索するようなワードは1位を目指すことは難しいなと感じていますが、チャレンジはしています(; ・`д・´)

 

 因みに、開始4日目の「はてなブログ」では開始から4日目、2020年10月31日、15時02分時点で149のアクセスを頂いております。

 

 えーと、全然自慢じゃないです(´Д⊂ヽ

 

 今のところ、収益化の道筋は全然、見えてきません。

 

 とりあえず、巷で言われている「100記事書けば儲かる」の言葉を信じて、100記事までは書いてみますが…多分、儲かりません(笑)

 

 でも、SNSをやってみて分かったことも沢山あります。間違った情報や、悪意を持った無責任な利用者が、それらに基づいて活動していることです。

 

 今回も、恐らくその様な意図があり、個人情報を盗まれそうになりました。

 

 ↓これが経緯です。f:id:cat-psychologist:20201031151055p:plain

 これ、一瞬、本名を打ちそうになりました(汗)

 相手からのフォローに、フォロー返しをしたのが、きっかけです。

 

 心理学の基礎ではありますが、

 

1.自分と関わりのない地域

2.自分から情報を公開する

3.答えやすい質問から回答を引き出す

 

 単純で、稚拙なやり方ですが、突然でしたし、引っかかりそうになります。

 

 でも、一瞬違和感を感じて、フォロワーを見ると日本のアカウントばかり(; ・`д・´)

 

 怪しいなと思い、フォローとフォロワーを全てキャプチャで画像を保存して返信しました。

 

 カタコトのリーさん、ノースカロナイナで「雑」の意味が分かり、かつ、すぐブロックするんですかね(*^^*)

 

 その後、数十分の間に情報商材を販売する数万のフォロワーがいる2つのアカウントからフォローされ、両方のURLにアクセスすると、お互いを褒めあって購入を誘導する記事( ;∀;)

 

 でも「相互フォロー」アカウントにしたので、フォローはしちゃいました。

 

 心理学と情報商材…、犯人像が浮かび上がりますね(*^^*)

 

 なんちゃら行動心理学の専門家と自称して、リスカを助長する人物が、私のツイートの取り消しを求める材料として、個人情報を新たなアカウントを作り、取りに来たのかもしれません。←妄想ですが(´Д⊂ヽ

 

 若しくは、お魚釣り大好き集団かもしれませんが…(笑)

 

 皆さんも、個人情報の流出にはくれぐれも気を付けてください。

 

 あと、ブログとかSNSでは稼げません。

 

 それは、今後、皆さんに開示していけたらと思います(*^^*)

 

 「芸能人」とか「影響力のある人」「やらせで、弱い立場の人を食い物にしている人」でなければ無理かなと感じてます。

 

 最近は竹花貴騎さんも炎上していたことですし(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 騙されないように、自己防衛を徹底しましょう(*^^*)

 

 稼げたら、ちゃんと、報告しますね(´;ω;`)ウゥゥ

 ↑きっとない(笑)