どうして大阪都構想は反対されるのか!変わらなければいけない理由
「大阪都構想」反対されてしまいましたね( ;∀;)
個人的には、大阪は最近行ってないですし、住む予定もないので、ミクロ的に考えた時、どちらでもいいのですが、マクロ的に日本経済としてみた時、今回の判断は大きな損失になる恐れがあります(; ・`д・´)、と危惧しております。
「大阪都構想」の詳細はあまり、把握はしていません。理由は特に興味がないからです。2重行政の解消や、広域サービスで質と公平性を担保、でも数千億円の予算が掛かると言うくらいの知識しかありません。
では、何でこんなことを言うのか、
何故、「大阪都構想」に賛成なのか…。
それは、日本の経済社会がこの先、数十年で大きく低迷してしまう可能性がとても高いからです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
そして、それらを回避する手段の一つとして、「行政改革」はとても大切なことだと思います。
「超高齢化社会」や「少子化」からくる「労働人口の減少」この問題だけで、日本の経済は大きく影響されてしまうのです。
何が言いたいかというと、「大阪都構想」にしろ、何にしろ社会が変わらなければいけないと言うことです。
社会が変わらなけれいけないと言うことは、社会を変えようとしないといけないと言うことで、それは国民一人一人が危機感を持って行動していかなければいけないと思います(; ・`д・´)←偉そうに聞こえたらすいません( ノД`)
大阪の人たちなら、何か行動力がありそうなイメージがあるので、日本の「行政改革」の旗手として地方から改革の狼煙をあげてくれるかも、って期待してました。
最初からうまくいく施策なんてほとんどありません。見切り発射であっても、良い方向に変えようとPDCAを回して改革の方向性を正しい軌道に乗せればいいだけだと思います。決意と覚悟ですね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
財源が…と言う記事もありましたが、どうせ何かに使用する資金であれば良くなる可能性のあるものに使用した方がよっぽど有意義だと思います(/ω\)
大阪府民の皆様の税金問題も取り上げられていましたが、都市として発展して地価や最低賃金が上がれば、結果リターンとして大阪府民の方の恩恵になると思うのですが…。
なーんて、ちょっと論調が強すぎましたかね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
「消滅都市」の問題も危惧されているなかで、行政機関の広域再編の良い事例になったかもしれないのに、「もったいないなー」と思ってます。
合計特殊出生率が2以上にならないと人口は増えていきません。と言うことは、今すぐ合計特殊出生率が2になっても労働人口が増えるのは約20年後と言うことになります。2019年度の合計特殊出生率は1.36%です。
と言うことは、日本の労働人口はどんどん減少していくことになります。
労働人口と経済成長は密接に関係してまして、日本の高度経済成長期の人口の年齢分布に近いのが、今のベトナムとかになります。
と言うことは、日本の経済はどんどん縮小していくことが考えられます。
あっ、因みに支持政党とかは一切ありません。見ていて嫌になる政党さんはありますが(; ・`д・´)
何か内容の薄い記事になって、すいません(;・∀・)
「大阪都構想」あまり、広がりをみせませんでした…すいません。
いま、Twitterのトレンドワードに「首都2つ」と出ていて、首都が2つに見えることが問題みたい記事がありましたが、それの何処が問題なんでしょうか(;´・ω・)
私なんて、いまだにアメリカの首都が「ワシントン」か「ニューヨーク」か分からなくなります(笑)
「行政改革」みてみたかったです。大阪はインバウンド需要もあり、2025年には大阪万博も控えています。大阪万博の跡地にはIR(統合型リゾート)の建設も計画・検討されているので都市として大きく転換・発展する、良い機会だったと思うのですが。
個人的には「大阪都構想」を諦めずに、実現させて頂きたいなと思います。
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾「頑張れー」
東京の一極集中は、まだまだ改善の目途はたちそうにないですね(; ・`д・´)
利権で雁字搦めにされた行政を改革するには正攻法では無理なんでしょうか。
平民には分かりませんが、何か改革できない理由とかあるんでしょうか。
最早、都市伝説ですね(/ω\)
大阪府民ではないのに、生意気なこと言ってごめんなさい(´Д⊂ヽ
「国民の為に変化し続ける行政」であって欲しいものです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾